2014.11.06 - 共生デザイン学科 讃井 純一郎 「サンシャイン・アウェアネス」という言葉をご存知ですか?
「サンシャイン・アウェアネス」という言葉は、私の恩師である乾正雄先生が紹介されたイギリス発祥の日照に関する考え方です。 ■■ 「イギリスでは,ひところサンシャイン・アウェアネス(日照意識)を与える景観が話題になったことが […]
「サンシャイン・アウェアネス」という言葉は、私の恩師である乾正雄先生が紹介されたイギリス発祥の日照に関する考え方です。 ■■ 「イギリスでは,ひところサンシャイン・アウェアネス(日照意識)を与える景観が話題になったことが […]
佐野ゼミナールでは、米国の大学とドイツの研究機関と環境保全に関する共同研究を進めていることから、ゼミ生達に海外に行く機会を与えています。これまでに、ゼミ生らと米国のサンフランシスコやドイツのシュトゥットガルト、フライブル […]
わたしは学生個々のコミュニケーション力を高めることを目的に映像作品を制作する講義を担当しています。履修学生は、100人ほどです。この講義では、映像作品の制作だけではなく、完成した作品を見せるためのメディアをどのように体験 […]
山陰地方には伝統的な暮らしがまだ色濃く残っている.ここでは山陰の気候風土に根ざした環境デザインの事例として,島根県出雲市斐川町の築地松(ツイヂマツ)を紹介したい. 出雲平野に斐伊川が流れ込み、宍道湖へと流れる流域では,屋 […]
コミュニケーション学科のゼミナールは2年生の秋学期から始まります。2年生の秋学期は「基礎ゼミナール」、3年生は「ゼミナールI」と「ゼミナールII」、4年生は「ゼミナールIII」と「ゼミナールIV」です。そのためのゼミ募集 […]
複雑になりすぎた、知的になりすぎた(つまり、考えすぎ)と感じたら、「最初の衝動」に立ち戻れ。 と言うのはロッカー佐野元春と、漫画家の浦沢直樹の二人。いずれも著名なクリエーターですが、彼らの対談を見ていたら、二人ともが口を […]
共生デザイン学科の二宮咲子です。教員コラムを書くのは、まだ2回目。関東学院大学に着任して2年目の夏を迎えました。私は「自然共生社会のデザイン」をテーマに、環境社会学と保全生態学の専門教育・研究活動をしています。 担当科目 […]
共生デザイン学科の淡野です。 私の研究室はモノをデザイン・制作するゼミで、その専門性を活かし学科の学生さんたちと共に実際にモノを描いたり造ったりする様々な活動を行っています。その中で現在、学科として取り組んでいる「葉山ふ […]
私のゼミでは、インターネットを介して個人が情報を発信、受信、共有する「ソーシャルメディア」とコミュニケーションをテーマに研究を進めています。 無料通話アプリから始まったLINEや、実名を使いながらコミュニケーションをはか […]
今回は、私の研究のことを少し紹介したいと思います。 この数年間、私は国立歴史民俗博物館で共同研究を行ってきました。研究テーマは「歴史表象の形成と消費文化」です。明治末頃から日本では、古き良き時代として江戸時代の頃を懐かし […]