2013.08.08 - 共生デザイン学科 淡野 哲 役に立たない機械?
私は大学の教員としての本職の他に「造形作家」という本職を持っています。この「造形作家」という本職は、お金にはなりません。お金にならないのに本職として職業を名乗るのはおかしいと思われるかもしれませんが、そういう生き方もある […]
私は大学の教員としての本職の他に「造形作家」という本職を持っています。この「造形作家」という本職は、お金にはなりません。お金にならないのに本職として職業を名乗るのはおかしいと思われるかもしれませんが、そういう生き方もある […]
私の担当している学科の専門科目「食文化のデザイン演習」では、私たちの身近な食をめぐる様々な文化社会的背景を学んだ上で、パッケージや広告、商品企画など、新たな提案やPR方法を考える演習を行っています。学生たちは毎年、具体的 […]
新任教員として、現在、教養ゼミナールとゼミナールⅢを通してコミュニケーション学科での四年間を学んでいる最中です。 教養ゼミナールではまず、高校時代のほぼ倍となった1時間30分という授業時間に慣れてもらうことか […]
はじめまして。2013年4月よりコミュニケーション学科の講師に着任いたしました。横浜生まれ、横浜育ち、横浜市歌は当然歌えるハマっ子の私にとって、横浜市金沢区の関東学院大学で仕事ができるのは、とても嬉しいことです。 私の専 […]
共生デザイン学科では、「身近な暮らしを見つめ直し、そしてデザインする」という考えのもとに、現在進行形のフィールド(現場)に赴き、現地の人や地域、プロジェクトから学ぼうとするフィールド・スタディという実習授業を設けています […]
去る3月24日、第8期生の卒業生が旅立ってゆきました。いつになく早々と満開のときを迎えた桜の花に、別れをせかされるような思いを抱いた、切ない一日でした。 この日のために思いっきりおしゃれして、そして最後に思いっきりはじけ […]
共生デザイン学科では春学期・秋学期の最後に、演習科目の合同講評会を開催しています。名付けてSchool Review。演習科目ごとに、注目作品がノミネートされ、その中から最優秀作品が選ばれます。さる、1月26日土曜日、第 […]
これは「デザインの心理」という私の担当科目で、毎年、初回の授業で行っている課題です。この科目は、共生デザイン学科のおもに1年生を対象としたもので、デザインとは何か、良いデザインとはどのようなものかといった、デザインの基本 […]
昨年の暮れに第46回衆議院選挙(2012年12月16日)がありました。残念ながら、投票率は戦後最低となりました。民主党3年3カ月の政治への失望と新党の乱立とブレもありますが、それよりもマスメディアで自民党圧勝と前もって言 […]
東日本大震災と原発事故により、いったいどれぐらいの数の仮設住宅が建設されたのでしょうか?その数はおよそ5万3千戸。仮設住宅というと一般に、写真1のような軽量鉄骨構造のプレファブ式の建物を想像する方が多いと思います。プレフ […]