MENU

教員コラム

2020.01.09 2019年を「不都合な真実の場」で振り返る

(1) 2月から3月にかけて映像による「新たな視覚の発見」をテーマに、小型特殊カメラ(360°カメラ、オスモ・ポケット、小型ドローン)を用いて、鳥取砂丘撮影のために鳥取市と流氷撮影のために北海道オホーツク沿岸の紋別漁港、 […]

本文を読む

2019.01.09 デジタルネイチャー環境で育ったデジタルネイティブな学生への教育を考える

わたしはコミュニケーション学科で科目「ロボット・コミュニケーション」を担当し、履修学生に人工知能とロボットの共生時代に人間と人工知能とロボットとがいかなるコミュニケーションの可能性を切り開くことができるかを学んでもらって […]

本文を読む

2018.01.09 「詩のボクシング」20周年記念大会を開催

1997年10月26日にわたしが始めた「詩のボクシング」が、2017年の10月で20年になるのを記念して10月28日に通常の大会としてではなく番外編として20周年記念大会を開催しました。 この記念大会では、出場者及び観客 […]

本文を読む

2017.01.09 サバティカル研究期間を終え、そして再び

2015年4月から2016年3月までのサバティカル研究期間中に印象深かったこととして、わたしの長年の表現活動がキャロライン・ケネディ駐日米国大使に認められ共同で行った日米の小、中、高校生による朗読表現での交流、その表現活 […]

本文を読む

2014.10.02 コミュニケーション学科の講義でYouTubeとTwitterを使う。

わたしは学生個々のコミュニケーション力を高めることを目的に映像作品を制作する講義を担当しています。履修学生は、100人ほどです。この講義では、映像作品の制作だけではなく、完成した作品を見せるためのメディアをどのように体験 […]

本文を読む

2014.02.13 キャロライン・ケネディ駐日米大使

アメリカ大使館から「(2014年)5月に東京・赤坂にある館内の施設でニューヨークとのネット中継によって日米高校生による自作詩朗読の交流をしたい」ので協力してもらいたいと依頼があった。 日本側は日本語、アメリカ側は英語にな […]

本文を読む

2013.01.10 戦後最低投票率の衆議院選で発見したこと

昨年の暮れに第46回衆議院選挙(2012年12月16日)がありました。残念ながら、投票率は戦後最低となりました。民主党3年3カ月の政治への失望と新党の乱立とブレもありますが、それよりもマスメディアで自民党圧勝と前もって言 […]

本文を読む

2010.03.31 コミュニケーション学科 楠勝範ゼミナール

―楠ゼミはゼミTシャツを作って活動している!― 楠ゼミナールでは、イベントを行うことが多いので、ゼミ生たちが自主的にTシャツを作っている。そのTシャツを着て、責任を持ってイベントの運営しようという気持ちを引き締めている。 […]

本文を読む

2008.07.31 映画監督がやって来た!

先日、わたしの担当する「言語・身体・コンピュータ・コミュニケーション」の講義に 映画監督の大林宣彦さんをゲスト講師として招いた。 大林さんとの映像を通した付き合いはもう20年以上になる。 大林さんは、わたしの依頼をいつも […]

本文を読む