2019.12.09 - コミュニケーション学科 川村 覚文 機内映画
今年の夏に、出張でイギリスを訪問しました。出張先では、ブレクジットに揺れるイギリス社会がどの様な状況にあり、人々がどの様な議論をしているのか、訪問先の研究者との交流も含めて、実際に経験する貴重な体験をしました。が、今回の […]
今年の夏に、出張でイギリスを訪問しました。出張先では、ブレクジットに揺れるイギリス社会がどの様な状況にあり、人々がどの様な議論をしているのか、訪問先の研究者との交流も含めて、実際に経験する貴重な体験をしました。が、今回の […]
大学のブランディング事業として「防災・減災・復興学研究所」があり、土木工学、心理学、情報学、社会学など幅広い分野の研究者が集まり、災害への対応の研究を進めています。 私は社会学を専門とする立場から、災害被害者のパーソナル […]
旅の楽しみ方は、人それぞれだと思います。 名所旧跡を訪ねる。 大自然の風景を楽しむ。 祭などイベントに参加する。 私にとって旅の楽しみの一つは、マンホールの蓋です。 その地域の名所や特産品がデザインされていることが多く、 […]
昨年の柳宗悦『手仕事の日本』をテーマとした展示を引き継ぎ,ことしもまた日本人の生活や美意識にフォーカスしたいと考えました。そこで柳の民芸運動とちょうど同じころ,昭和5年に発表された九鬼周造の『「いき」の構造』に注目しまし […]
今年で5回目となる「夏期オーストラリア10日間 豪州大学での英語研修と異文化体験」を、8月24日(土)から9月2日(月)に実施しました。参加者は、コミュニケーション学科学生9名。研修先はオーストラリアのシドニーから北17 […]
人間共生学部では3年次春学期に学生が学外に出て主体的に学ぶプロジェクト科目がおかれている。 筆者の担当するプロジェクト科目では、地域遺産の魅力を発信することを目的にプロジェクトを計画している。関東学院大学のある金沢区は、 […]
2019年9月3日から8日まで、イギリスのバース大学で開催された国際会議に参加してきました。温泉が湧き出ることから、風呂を意味する”Bath”と呼ばれるようになったこの街は、世界遺産にも登録されています。 会議のテーマは […]
昨年春から、木工を始めました。木工といっても、私が取り組んでいるのはバターナイフやペーパーナイフ、スプーンなどの生活小物の制作です。 これまでデザインに対する人々のニーズを明らかにすることをテーマに研究や業務を行ってきま […]
春学期のゼミナールは4年次のみしかないため、秋学期とは対照的に、話題は就職活動(以下、就活)一色となる。今年の「ゴールデンウィーク」は「平成」から「令和」へという時代の転換が重なって10連休ということになったが、多くのゼ […]
病院で生じたごみは、二次感染を防ぐため、多くは焼却処分されています。病院のごみには、高品質なプラスチックが多く含まれています。感染の恐れのないものもあり、まだまだ使えるものがあります。 これら病院のごみ資源を有効に活用で […]