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教員コラム

2023.11.21 なぜデザインを学ぶ大学生が自然体験活動に取り組むのか

今年度(2023年度)の関東学院大学の共生デザイン学科・二宮ゼミナールでは、3・4年生16名が3つのチームに分かれて「自然と共生する暮らしと社会のためのデザイン」に取り組んでいます。  今回ご紹介するのは、6年目を迎えた […]

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2022.02.08 地域支援商品「みかん米粉どら焼き」の企画プロデュース

共生デザイン学科の二宮咲子です。二宮ゼミナールでは、フィールドワークに基づくデザインの教育と実践に3つの社会連携プロジェクトを軸として取り組んでいます。「公園づくりプロジェクト」(2014年~)、「農園づくりプロジェクト […]

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2021.03.12 コロナ禍の自然のなかでのフィールドワークとオンライン同窓会

コロナ禍の大学生活、出来なくなったことや制限されたことにとかく意識が向きがちですが、2020年度を振り返ってみると、コロナ禍でも出来たことや初めてやってみたことも数多くありました。私にとって特に印象に残っているのは、自然 […]

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2018.12.04 公園で学ぶ、農園で育つ、自然と共に生きる社会をデザインするチカラ

共生デザイン学科の二宮咲子です。環境・コミュニティデザイン分野で「エコロジカルデザイン」「自然共生社会論」「自然共生デザイン論」「ソーシャルビジネス」の講義科目と、「自然共生デザイン演習」「教養ゼミナール」「ゼミナールⅠ […]

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2016.04.21 調査・研究・教育活動の紹介―自然と共に生きる社会をデザインする―

私は環境学(自然共生社会論)を専門に調査・研究・教育活動をしています。関東学院大学に専任講師として着任してから2年が経ち、少し落ち着いてきた2015年度からは神奈川県立相模三川公園が新たな活動フィールドに加わりました。2 […]

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2015.04.23 「豊かな暮らしを考える」3泊4日の自然体験合宿

皆さんは、キャンプをしたことはありますか。川で泳いで魚をとったり、星空の下で焚火を囲み肩を寄せ合って歌ったり、時を忘れて語り合ったりしたことはありますか。 100名ほどの学生が受講する「生態系保全」という授業のなかで尋ね […]

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2014.07.17 「学問する力」をはぐくむ“対話型”の授業

共生デザイン学科の二宮咲子です。教員コラムを書くのは、まだ2回目。関東学院大学に着任して2年目の夏を迎えました。私は「自然共生社会のデザイン」をテーマに、環境社会学と保全生態学の専門教育・研究活動をしています。 担当科目 […]

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2013.09.05 身近な人の職業をしらべよう―大学教員編―

皆さんこんにちは、共生デザイン学科の二宮咲子です。専門分野は環境社会学と保全生態学です。二宮ゼミでは関東学院大学周辺の里山や川などの身近な自然だけでなく、夏には清流豊かな長野県の山村を、冬には360度パノラマの雪原が広が […]

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