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教員コラム

2023.10.20 ものつくりの意義とは - 革小物制作実習 –

昨今の社会は情報中心で以前に比べると手肌感覚の通った物事に触れる機会が少なくなっているようです。淡野ゼミナールではモノやコトに触れる機会を多く持ち、その体験でしか得られない“気づき”を目的としてゼミナールを運営しています […]

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2022.11.07 気付きのデザイン

グラフィック・プロダクトデザイン分野担当の淡野です。 私は「気付き」をテーマに様々なかたちで研究制作を行なってきましたが、近年はその気付きを促すデザインとして、幼児用造形パズルとしての具現化を試みています。もう少し具体的 […]

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2022.01.05 共生デザイン学科 淡野ゼミナールにおける成果や取り組みについて

淡野ゼミナールでは、デザインとアートを連関させた様々な課題を通じて、学生各々の潜在能力を引き出す取り組みを行っています。そこで今回のコラムでは、本ゼミにおけるこの1年間の取り組みや成果について、いくつかご紹介します。 日 […]

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2020.02.27 株式会社三陽機械製作所との「金属加工による商品のデザイン・企画コンペティション」

本学科における社会連携の取り組みとして、昨年から行っている金属加工製造業を生業とする株式会社三陽機械製作所(東京 大田区)との「金属加工による商品のデザイン・企画コンペティション」を今年度も行い、淡野ゼミナールでは昨年に […]

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2018.10.25 ワークショップ「不織布を使ってミサンガを作ろう!」

淡野ゼミは、モノやコトを考え、それを表現として可視化させる(見えないことも含め見えるようにする)ことでこれまでにない気付きを体験することを目的としたゼミです。 去る10月13日(土)山陽印刷株式会社にて「不織布を使ってミ […]

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2017.05.25 「いわゆる“デザイン”は勉強できるの? - デザインコンペにおいて最優秀賞を受賞しました – 」

本学科において「デザインは勉強できるの?」と受験生、入学生から多く問い合わせを受けます。無論、デザインと言っても多岐に渡りますが、問い合わせで質問されるデザインは、いわゆるグラフィックやプロダクトといった、モノを企画制作 […]

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2016.03.24 「見えないものをカタチにする」 - 考えをみえるようにするということ - 淡野ゼミの2年目

共生デザイン学科は様々な視点で“デザイン”ということを考える学科です。デザインというのは何かを始める前に発案をして、計画を立てて、それを実行していく過程をデザインと考えればわかりやすいのではないでしょうか。つまり、デザイ […]

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2015.05.21 「表現するデザイン – モノやコトを考えカタチにする」 淡野ゼミの1年

デザインにも様々ありますが、淡野ゼミは一言でいえば“ものつくりのデザイン”をする研究室です。いわゆるグラフィックやプロダクトといわれるデザインの基礎を学び、応用していく力を養います。但し、ただつくるだけのデザインをするの […]

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2014.06.19 葉山ふるさと絵屏風プロジェクト

共生デザイン学科の淡野です。 私の研究室はモノをデザイン・制作するゼミで、その専門性を活かし学科の学生さんたちと共に実際にモノを描いたり造ったりする様々な活動を行っています。その中で現在、学科として取り組んでいる「葉山ふ […]

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2013.08.08 役に立たない機械?

私は大学の教員としての本職の他に「造形作家」という本職を持っています。この「造形作家」という本職は、お金にはなりません。お金にならないのに本職として職業を名乗るのはおかしいと思われるかもしれませんが、そういう生き方もある […]

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