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教員紹介

コミュニケーション学科松下 倫子

専攻分野 計量経済学、経営情報学
最終学歴 中央大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得、経済学修士(中央大学)
学部担当科目 社会技術論、経営情報論、社会情報論、ビジネスデータ分析、コミュニケーション入門、コミュニケーション・プロジェクト2・3・9、
コンピュータ・リテラシー、数値データ処理、ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、教養ゼミナール
長期研究テーマ 発展途上国におけるIT産業を起爆剤にした経済開発について
定性的手法による情報システムの評価
受験生の
みなさんへ
インターネットというメディアの出現以降、私たちの日常生活は大きく変わりました。今では、ほとんどの一般家庭に、パソコンとインターネットが設置されています。また、電話は一家に1台から一人1台になりました。私たちに身近なパソコン、インターネット、携帯電話は、もちろん、企業でも活用されています。現代企業では、それらなくして日々の業務は成り立ちません。私たちを取り巻く情報環境について、一緒に観察し、将来を予測してみませんか?
ゼミの内容 「情報化社会」という言葉は私たちの生活の中で定着していますが、「情報化」とはどのような状態を表すのか、様々な角度から研究しています。他学部や他大学のゼミとの交流も活発です。
お問い合わせ mmatsu@kanto-gakuin.ac.jp
主要業績
  • ①CO-OPERATION AND ETHICAL PROBLEMS IN SOFTWARE INDUSTRIES: THE CASES OF VIETNAM AND NEPAL(Conference Proceedings of ETHICOMP 2013, 2013年)
  • ②Necessity of ethical education in software industries: the case of Vietnam and Nepal(Conference Proceedings of the 6th JPAIS/JASMIN International Meeting 2013, 2013年)
  • ③PROBABILITY AND PROBLEMS OF ICT OUTSOURCING FROM ADVANCED NATIONS TO THE POOREST COUNTRY: THE CASE OF NEPAL (Conference proceedings of ETHICOMP 2011, 2011年)
  • ④Problems and Probability of Joint Projects with Nepali Software Companies – Case Study of Japanese-Nepali Joint Projects in Kathmandu -(Proceedings of the ninth International Conference: ETHICOMP2007, Vol.2,2007年)
  • ⑤発展途上国におけるIT産業を起爆剤にした経済開発の可能性と課題-ネパール王国カトマンズ地区のソフトウェア産業を事例として-(中央大学『経済論纂』第46号1・2(合併)号、2006年)
  • ⑥効果的なプレゼンテーションのために(『栄養日本』、Vol.47、No.10、2004年)
  • ⑦The Conditions and Problems of Software Industry in Kathmandu(Journal of Electronic Science and Technology of China, Vol.2, No.3, 2004年)
  • ⑧カトマンズにおけるソフトウェア企業の現状と課題(関東学院大学『人間環境学会紀要』創刊号、2004年)
  • ⑨経営情報学会情報システムのための定性的研究(QRIS)研究部会研究報告書(共著、2003年)

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