MENU

教員コラム

2023.08.01 - コミュニケーション学科  今どきの若者、中々大したもんです

関内キャンパスに移って来て約3ヶ月が過ぎ、ようやく過ごし方が関内キャンパス用に確立されてきた。そこで、移転以前から指摘されてきていた昼食に関する問題がより浮き彫りとなってきている。1年次の授業後に学生に昼食について話を聞いてみると、近場のファストフード店へ行くか、コンビニエンスストアで購入したものをキャンパス内の教室で食べている、とのことだった。

この昼食問題は、学生のみならず教員や職員にとってもやはり大きい。そこで、このままで良いのだろうか、ずっと不平不満を学生に抱かせたままでキャンパスライフを過ごさせて良いものか?という思いを私のゼミ生に伝えてみた。彼ら彼女たちから、この話を受けて自分たちの問題は自分たちで解決するという姿勢で、ある企画をたちあげた。この企画、そう簡単に動かすことはできない。学外の様々な方面の人たちとの連携も進めていくこととなる。「本気でこの問題に取り組んでいく?マジでそれ相当の覚悟も要るけど、本気?」というこの私の問いかけに彼ら彼女たちは無言で、でも、真剣な眼差しで全員が頷いた。それを機に、私自身が後方支援として行政(地域振興課、生活衛生課)との連携、周辺の各商店街事務局との連携を進めている。ゼミ生たちは、各グループに分かれて、門前払いをされながらもアポ取りをしながら想定以上の飲食店へヒヤリングとしてのマーケティング活動に取り組んでいる。

今時の若者は・・・という声もいろんな世代で聞こえてくるが、なかなかどうして!結構、今時の若者もできるんだってことを声を大にして言いたい。何とかして形にしていくこと、これが私のゼミナールのゴールである。