2010.03.31 - コミュニケーション学科 楠 勝範 コミュニケーション学科 楠勝範ゼミナール
―楠ゼミはゼミTシャツを作って活動している!―
楠ゼミナールでは、イベントを行うことが多いので、ゼミ生たちが自主的にTシャツを作っている。そのTシャツを着て、責任を持ってイベントの運営しようという気持ちを引き締めている。白地に黒一色でデザインをしているが、どれも非常にセンスが良く感心している。楠ゼミのイベントに来るとカッコいいゼミTシャツを着てテキパキと仕事をこなすゼミ生たちの姿を見ることができます。
○各学年のゼミ生のゼミTシャツの製作意図。
4年ゼミ生のゼミTシャツ:映像のプロフェッショナルを目指し、イメージクリエーターズというチーム名で34人のゼミ生が一致団結して頑張っていこうという気持ちを込めて作りました。ゼミ生全員の姿がシルエットで印刷されている。
4年ゼミ生
3年ゼミ生のゼミTシャツ:表にはシンプルなフィルムのロゴをいれ、裏には映像作品制作をイメージしたデザインを取り入れました。色は、上映会などの暗い場所でも目立ち、また清潔感のある白地に、シンプルな黒のプリントで仕上げました。私たちのゼミは人数がとても多く、皆で協力して上映会などイベントを手掛けています。そのため、同じTシャツを着用する事により、お互いの結束を深める意図で制作しました。
3年ゼミ生
2月26日、27日、28日にブリリア・ショートショートシアターで開催した学生短編映像作品上映祭2010in横浜の中心運営スタッフとなった3年ゼミ生。この催しものは、3月3日にtvk(テレビ神奈川)の番組「NEWSハーバー」で特集を組んで放送された。3日間の取材が入った。ゼミ生の活動が番組内でクローズアップされていた。そして、3年ゼミの2人がtvkのスタジオ出演もした。ゼミ生は、良いメディア体験もしている。他には、FMヨコハマやヨコハマ経済新聞でも大きく扱ってもらった。
基礎ゼミ生
2年基礎ゼミ生のゼミTシャツ:楠ゼミは個性豊かなゼミ生が多いので、のびのびとした野生動物で表現してみました。また、自然を多くデザインに取り込んだのは、それらが見るたびに違う姿を見せてくれるからです。ふとした瞬間を捉えて、残してゆける活動をゼミのみんなで協調しながら取り組みたいと思っているからです。
楠 勝範(コミュニケーション学科)