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教員紹介

共生デザイン学科定國 伸吾

職 名 准教授
専攻分野 インタラクションデザイン、情報デザイン、ユーザーインターフェイス
最終学歴 名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程後期 単位修得満期退学,博士(情報科学)(名古屋大学)
学部担当科目 情報デザイン論、クリエイティブコーディング、アプリケーションデザイン、インタラクションデザイン
受験生へのメッセージ 人と情報や人とコンピュータの関係をデザインする分野であるインタラクションデザインについて知っていますか?広い意味では、アプリやゲームの開発・設計もここに含まれます。従来これらの分野に進むにはプログラミング能力が必須でしたが、生成AIのプログラミング能力向上によりその状況は変わりつつあり、ここから先、今以上に人の感性や体験性が重視されることになるでしょう。共生デザイン学科の幅広い学びで養う感性をぜひこの分野で発揮してみましょう。
ゼミの内容 テクノロジーやメディアを組み合わせて新しい体験やコンテンツ、メディアをつくることを目指します。
主要業績 (論文)
・定國伸吾「造形物の画像化とそのシームレスな提示による文字造形あそびの拡張」,図学研究,57巻1号,pp.13-21,日本図学会(2023)
(学会発表)
・定國伸吾「画像生成AIを活用した室内インテリアと調和するディスプレイ型壁掛けアート」、図学会全国大会2024学術講演論文集,pp.13,14(2024)
・定國伸吾,飯田圭介「相同構造に着目した動物骨格体験システム」,研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC)2023-DCC-35巻2号,pp.1-4(2023)
・Shingo SADAKUNI, ”Method of Visualization and Typeface Creation through Formative Play of Character”, 2018
(作品発表など)
・もじモジじっけんワークショップ2024 in あつぎこどもの森公園,於あつぎこどもの森公園,(2024)
・定國研究室,愛知県児童総合センター,袋井市教育委員会「もじモジじっけん」,キッズデザイン賞, (2023)
・定國伸吾「すけーる」,メディア実験室2019,於愛知県児童総合センター(2019)
・定國伸吾,岡川卓詩「中川運河の色による抽象化とグッズ「パラパラ運河」」,中川運河アート助成(Artoc10),於中川運河周辺(2019)

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