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教員紹介

共生デザイン学科淡野 哲

職 名 講師
専攻分野 デザイン
最終学歴 東京藝術大学 美術研究科 デザイン専攻 
博士課程修了 博士(美術)
学部担当科目 基礎デザイン演習、デザイン表現論、視覚伝達デザイン演習、プロダクトデザイン演習Ⅰ、プロダクトデザイン演習Ⅱ、デザインプロジェクト13(ストップモーション・アニメ制作)、教養ゼミナール、ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、卒業研究
長期研究テーマ 教育:「気付き」を促す学習プログラム。
制作:「感覚覚醒」を促す造形思索の研究、または
   「役に立たない」ものの探求と可視化。
ゼミの内容 淡野ゼミは、モノやコトをよく観察し、それをカタチあるものや表現として可視化させる(見えるようにする)ことで、そのモノやコトのそもそもの目的について考えるゼミです。

つまり表現・制作体験を通してこれまでには得られなかった「気付き」を得ることで適性を理解し、学生一人一人の将来ビジョンを明確にしていきます。

具体的には、デッサンや造形制作、色彩構成といったベーシックな実習から、PCによるグラフィック表現、3Dプリンターによる造形制作といったことなどを通して各々の適性を理解していきます。また地域における共生の一環として、近隣企業とのイベント参加や協働としてのデザインコンペ等を通じて、社会参加の意義を考えます。

ホームページ http://www1.odn.ne.jp/art_design/
受験生へ
メッセージ
昨今は就活の時期になっても「何をしたいかわからない」という学生さんが非常に多いです。その時になって慌てないためにもなるべく早い時期に様々な体験をし「気付き」を得ることで将来のビジョンを明確にしていきましょう。
主要業績
  • ・公募展:オブジェ TOKYO展:奨励賞
      (渋谷PARCO PART3ミュージアム、1991年)
    ・企画展:URBANART協賛「遺書展」出展
      (スペースユイ、1992年)
    ・卒業展:東京藝術大学卒業制作展:デザイン賞
      (東京藝術大学、1996年)
    ・公募展:URBANART 5:企業協賛賞
      (渋谷PARCO PART3ミュージアム、1996年)
    ・企画展:ウォーキングミュージアム:招待出展
      (新宿高島屋タイムズスクエア、1997年)
    ・団体展:“時間.空間.25人”展
      (虎の門ユニオンショールーム、1997年)
    ・ 個展:「俺たるゆえん」
      (横浜みなとみらいギャラリー、2003年)
    ・ 個展:「非機能造形展」
      (ギャラリー・ヨコ、2012年) 他。
    ・支援展:サポサポプロジェクト(東京藝大OB企画)
      (#8〜17・2013年3月〜 )

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