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教員紹介

コミュニケーション学科大友 章司

職 名 准教授
専門分野 応用心理学、行動経済学
最終学歴 名古屋大学大学院環境学研究科博士課程後期 単位修得満期退学。 博士(心理学)(名古屋大学)
学部担当科目 *担当予定も含む
消費者行動の心理学、チームマネジメントの心理学、マーケティング・リサーチ演習、マーケティングの心理学、広告の心理学、産業心理学、コミュニケーション入門、コミュニケーション・プロジェクト18、教養ゼミナール、ゼミナールI〜IV、卒業研究
長期研究テーマ
  • 1. 消費者行動
  • 2. 災害関連行動
  • 3. 行動予測モデル
  • 4. 社会的公正
長期研究テーマ
内容
  • 1. 消費者行動では、食品摂取行動を対象に食習慣の変容や食育に関わる味覚傾向の影響について研究しています。
  • 2. 災害関連行動は、災害時の避難行動の規定因や災害からの復興プロセスについて研究をしています。
  • 3. 行動予測モデルでは、環境配慮行動、買いだめ行動、感染症予防行動を規定している心理プロセスの研究を行っています。
  • 4. 社会的公正は、合意が必要な問題についてどのような手続き取ればより多くの人に受け入れてもらえるかについて研究してます。
短期研究テーマ
  • 1. 消費者行動や避難行動の心理プロセスの可視化モデル
  • 2. 社会的迷惑施設の受容における道徳的判断の影響
短期研究テーマ
内容
  • 1. 消費者行動や避難行動を規定している認知的基盤を可視化することで、行動の障害となる問題に対応できるレジリエンスを高めるアプローチ法の研究活動を行っています。
  • 2. 世界で最も忌避的な施設である高レベル放射性廃棄物の地層処分場の受容を左右する道徳的判断について、潜在的認知や脳活動といった神経生理学的基盤に基づく研究に共同研究プロジェクトとして活動しています。
ゼミの内容 マーケティングの手法を応用してさまざまな社会問題へアプローチする研究活動を行っています。
皆様へ
メッセージ
社会をフィールドに問題解決に役立つマーケティングの応用研究を実践しています。具体的には、なぜダイエットがうまくいかないのかを、人間の心理と行動の特徴から研究を行い、食習慣の変容に役立つアプローチ法を検討しています。また、災害時の避難行動の判断プロセスや災害からの復興感について、大規模な調査研究を実施し、心理学の立場から提言を行っています。さらに、社会的迷惑施設の問題について、どのような手続きが多くの人に受け入れられるのか、誰が判断するのが正当とみなされるかについて心理学的に検討し、コミュ二ケーションのあり方について提言する研究活動を行っています。
受験生へ
メッセージ
心理学と聞くと心の問題をサポートする学問ととらえがちですが、それだけではありません。心理学は、人の意識や行動の特徴を検討し、さまざまな社会問題の解決に役立つようなコミュニケーション方法を研究する、非常に幅広い学問分野でもあります。心理学を使って社会のいろいろな問題にどのようにアプローチをすればよいのか、みなんさと一緒に調べながらに学んでいきたいと思います。
個人作成web https://sites.google.com/view/shoji-ohtomo-ph-d/
主要業績
  • 1. Ohtomo, S., & Kimura, R. (inpress). The Influence of Residents’ Resilience on the Recovery in the Torrential Rain in Western Japan in 2018. Risk Analysis. doi:https://doi.org/10.1111/risa.13686
  • 2. Ohtomo, S., Kimura, R., Kawata, Y., & Tamura, K. (2020). The Determinants of Residents’ Evacuation Behavior in the Torrential Rain in Western Japan in 2018: Examination of Survey Data of Victims in Okayama Prefecture. Journal of Disaster Research, 15(7), 1011-1024. doi:10.20965/jdr.2020.p1011
  • 3. Ohtomo, S., Hirose,Y., & Ohnuma, S. (2020). Public acceptance model for siting a repository of radioactive contaminated waste. Journal of Risk Research, 1-13. doi:10.1080/13669877.2020.1750457.
  • 4. Ohtomo, S., Kimura, R., & Hirata, N.(2017).The Influences of Residents’ Evacuation Patterns in the 2016 Kumamoto Earthquake on Public Risk Perceptions and Trust Toward Authorities. Journal of Disaster Research, 12(6), 1139-1150. doi:10.20965/jdr.2017.p1139
  • 5. Ohtomo, S. (2017). Exposure to diet priming images as cues to reduce the influence of unhealthy eating habits. Appetite, 109, 83-92. doi:http://dx.doi.org/10.1016/j.appet.2016.11.022

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