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教員コラム

2018.12.18 - コミュニケーション学科  2019年度中国語・中国文化体験プロジェクト科目の実施

2019年5月末より中国語語学研修および中国文化体験学習を目的としたプロジェクト科目を中国江蘇省常州市にある常州大学で実施することを予定しています。選考された19名コミュニケーション学科の学生がこのプロジェクト科目に参加し、10日間にわたって、毎日午前中国語(日常会話など)および中国文化について学び、午後中国文化体験(書道、切り絵、太極拳など)や名所・遺跡の見学調査を行います。また、常州大学日本語学科学生との交流活動(餃子つくりなど)もプログラムに組み込まれています。

常州市は中国江蘇省南部に位置し(上海から西へ新幹線で50分ほどの距離)、2500年の歴史を誇る風光明媚な街で、名所・旧跡が多くあり、皇帝15名、状元(科挙制度の成績が全国一位)9名など偉人・名士を輩出した地として知られています。古くから織物が有名で、綿刺繍など工芸品を主な産業として栄えてきました。現在常州市の人口は約470万人、経済・文化領域の発展が未だに著しく続いています(1人あたりGDP約2万ドル)。上海ほど人件費や工場用地のコストがかからず、日本へのアクセスが便利な上海からもそれほど離れていないので日系企業に人気の進出都市のひとつにもなっています。

常州大学は経済経営学部、法学部、外国語学部、国際教育交流学部、芸術学部、環境安全工程学部、情報科学学部、材料科学部、石油化学工程学部、機械工程学部など14学部をもつ総合大学で、約26000名の学生(3000名の大学院生を含む)が在学しています。近年、積極的な国際交流を進めていて、日本、米国、英国、カナダなど世界の20余りの国と地域の高等教育機関との間で協力関係を築いています。本学との間では交換留学とダブルディグリー協定を結んでおり、大学院生の共同教育プログラムや国際インターンシップなどの開発も積極的に進めています。

 

学生交流

春秋淹城遺跡

常州市天寧寺

常州大学キャンパス