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教員コラム

2013.02.14 - 共生デザイン学科  School Review Autumn 2012

共生デザイン学科では春学期・秋学期の最後に、演習科目の合同講評会を開催しています。名付けてSchool Review。演習科目ごとに、注目作品がノミネートされ、その中から最優秀作品が選ばれます。
さる、1月26日土曜日、第18回目のSchool Reviewが行われました(写真1写真2)。

写真1 写真2

対象科目は、CG・レンダリング手法(2年生)、空間インテリアデザイン演習Ⅰ(1年生)、インテリアコーディネート演習(2年生)、空間インテリアデザイン演習Ⅳ(3年生)の4科目。ノミネート作品の中から、選りすぐりの作品については学生自身がプレゼンテーションします。そしてその中から、参加者の投票で最優秀作品が決まります(写真3)。

写真3

学生のプレゼンテーションの際には、学生や教員から鋭い質問が浴びせられます。演習科目を担当している教員のみでなく、心理や服飾、哲学など他の専門分野の先生方も参加していますから、質問も多岐にわたります。そこがまた、面白いところです(写真4)。

写真4

今回、3年生は、3世代3世帯の住宅が課題でした。複雑な人間関係の中でどのように生活を共有するかが焦点となり、さまざまな視点からの質問や意見が出されました。
4時間に及ぶ熱心な発表、質疑応答の末選ばれた今年の最優秀作品は、CG・レンダリング手法は稲沢・金指・北村・工藤・山口グループの「五感」、空間インテリアデザイン演習Ⅰは半田佑介「土間と暮らす」、インテリアコーディネート演習は金指・杉本・中尾・山田グループの「室の木project」、空間インテリアデザイン演習Ⅰは内田賢志郎「わかれてくらす」でした。また、最優秀作品以外にウィッシュボーン賞も選ばれます。おぬし、やるな!的な作品でしょうか。最優秀作品賞に贈られるトロフィーは毎回非常勤講師の先生方のオリジナル作品。今回もほれぼれするような見事なオブジェでした(写真5)。

写真5

手中に収めた学生諸君。課題を仕上げるために頑張った徹夜の記憶とともに、生涯大事にしてくださいね。
これらの作品や、共生デザイン学科の1年間の活動を展示するHED展が今年も横浜創造都市センター3階で、3月23日(土)から27日(水)まで開催されます。力作ぞろいですので是非お出かけください。そうそう忘れてはいけないのが、School Reviewの運営にもHED展を運営している「展示運営委員会」(通称HED)の学生たちの多大な尽力があります。HEDのみなさんありがとう。

水沼 淑子(共生デザイン学科)