コミュニケーション学科
折田 明子 教授
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最終学歴/学位
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程 単位取得退学/ 博士(政策・メディア) -
職位
教授 -
専門分野
情報社会学 -
学部担当科目
ネット・コミュニケーション、人工知能と社会、ソーシャル・メディア、情報発信とメディアII(ネットメディア)、情報サービス分析 ほか -
ゼミナール活動
デジタル社会と人・社会の関わりについて関心を持ったことがらを深めます。これまでには、SNSと炎上、Instagramにおける表現、画像生成AIや生成AIの受容などのテーマについて自分たちで調査・分析をし学会発表やゼミ論執筆を行いました。他大学とのゼミと合同の研究会も行っています。 -
研究内容
デジタル社会における技術の発展と人間の行動の関係に関心を持ち、ソーシャルメディアにおける名乗りとプライバシー、デジタル社会の消費行動、子ども〜若者のデジタルシティズンシップ教育などに関心を持ってきました。近年は、人工知能(AI)に関連して実証研究に取り組んでいます。JST RISTEX助成プロジェクトでは、亡き人のAI生成とトラストについて、科研費では生成AI時代のデジタルアーカイブについて、量的・質的調査をベースとした研究をしています。 -
主な業績
1.Akiko Orita, “Parental Memory and Digital Traces of School Closures
During the COVID-19 Pandemic: What Is Remembered, What Fades, and What
Is Left Behind” In: Alvarez, I., Arias-Oliva, M., Dediu, AH., Silva, N.
(eds) Ethical and Social Impacts of Information and Communication
Technology. ETHICOMP 2025. Lecture Notes in Computer Science, vol 15939.
pp.301-313, Springer, Cham. https://doi.org/10.1007/978-3-032-01429-0_26
2.Orita.A., “Chapter5. Retain of Delete? Intentions for Social Network
Accounts After Death” Schott, G.R. Ed.The Art of Dying – 21st Century
Depictions of Death and Dying,pp.89-114, Palgrave Macmillan 2023
3.折田明子「遺されるデータとアイデンティティ」塚田有那・高橋ミレイ・HITE-Media編『RE-END
死から問うテクノロジーと社会』pp.172-187, 株式会社ビーエヌエヌ,2021年10月
4.折田明子・湯淺墾道:死後のデータを残すか消すか?:追悼とプライバシに関する一考察.情報処理学会論文誌(ジャーナル)
Vol.61, No.4 pp.1023-1029,2020
5. A.Orita, A.Yoshikawa and T.Terano: “Chapter 19 MANGA-Case Training
for Global Service Science.“Global Perspectives on Service Science:
Japan (S.K.Kwan et al (eds.)共著) Springer, pp.293-312,2017 -
Researchmap や個人サイト
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メッセージ
日々変わっていくデジタルコミュニケーションの環境において、リスクや危険性を理解した上で、安全かつ創造的な活動を広げていくにはどうしたらいいか。教育では、メディアの特徴や発信対象を意識した「情報発信」の設計や、新たな技術やサービスを理解し、その課題について考える「人工知能」や「情報サービス」に関する科目を担当しています。 -
研究室
関内研究棟 407号室
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読める、読めるぞ!
2025年9月。ポルトガルのリスボンで開催された国際会議に参加した。 ポルトガルに行くのは十数年ぶり2回目だったが、ポルトガル語は全く分からない。少しだけ、ブラジルに行ったときのポルトガル語を思い出して、“Suco de...
折田 明子 -
一度も両替しなかったスイス出張
昨年10月、国際会議で発表のためスイスのベルンに出張しました。前回スイスを訪問したのはちょうど6年前、2018年の秋でした。当時は1スイスフラン=112円程度でしたが、それでもハンバーガーセットが12スイスフラン、130...
折田 明子 -
テクノロジーがつなぐ外国の言葉
「Talk to this.」 夜の台湾、瑞芳駅のホームで、駅員さんが差し出したのはスマートフォンだった。 赤いランタンで知られる、美しい街である九份をゼミ生たちと訪ねた後、私は台北駅からもう一度、九份最寄りのこの駅に戻...
折田 明子 -
オンラインで知る公園、リアルで感じる広さ
みなさんは、公園のSNSを見たことはありますか? 折田ゼミ(2年・3年)では、秋学期に(公財)神奈川県公園協会(http://www.kanagawa-park.or.jp/)の方々とともに、公園のSNS発信について考え...
折田 明子 -
黒い画面に向かって話す
春学期の授業はすべてオンラインだった。秋学期、私が担当する科目は、主にオンライン(一部対面)で実施している。Zoomを用いてリアルタイムで講義をし、それを録画したものを閲覧できるようにしておくことで、自分の都合でオンデマ...
折田 明子 -
バース大学の学会参加:死と共生について考える
2019年9月3日から8日まで、イギリスのバース大学で開催された国際会議に参加してきました。温泉が湧き出ることから、風呂を意味する”Bath”と呼ばれるようになったこの街は、世界遺産にも登録されています。 会議のテーマは...
折田 明子