フィールドワークから地域研究へ
本年のコミュニケーション・プロジェクト16のフィールドワークも36名という参加者多数のため、4月22日~4月24日、5月13日~15日の2回に分けて実施しました。
主とした内容は、長崎市役所で担当の職員の方によるSDGs目標達成になされている具体的内容の講義とそれに向けたディスカッション、学生による長崎の地域創生に向けた提案のプレゼンテーション、長崎原爆資料館での平和学習、ハウステンボスにおける観光ホスピタリティ学習、長崎中華街“新地”の多文化共生学習に加え、今回初めてての試みである長崎市内の企業でのインターンシップへの参加などです。



ハウステンボス内のバスや長崎市内の電車は、走行時の大気汚染物質や二酸化酸素の排出がゼロであり環境に配慮し、低騒音・低振動であり、周辺環境や利用者への影響を低減。ハウステンボス内にある再利用されたカラフルなパラソル。
今回5回目となる研修テーマは、「SDGsを取り入れた長崎における地域創生を学び、自らが発信しよう!」です。“SDGs”は既に折り返し地点を通過しました。“SDGs”の目標の意味を考えながら、答えの定まらない世界的問題を解決していく意識を変革していく力、いわゆるグローバル人材として求められる力を育成していきたいと考えたからです。このようなテーマを設定した中で「長崎に足を運び、自分の目で見よう」という学生が集まりました。
役所では職員の方から、特にSDGs11「住み続けられる街づくりを」の取り組みとして、高齢化や人口減少など市が抱える課題に対しての具体的な課題解決策を伺うことができました。今回発表を行った廣瀬小羽さんは、長崎の中通り商店街の活性化に向けた内容を堂々と行い、担当職員の方からは「ペットとの共生という新たな視点が生まれました。市役所内で共有させて頂きます」と嬉しいお言葉もいただきました。「長崎市役所で代表として発表した経験が最も成長につながった。人前で自分の考えを伝えることに不安もあったが、地域課題について調査し、根拠を持って発表することができた。相手から評価をいただけたことで、自身にもつながった」と振り返り語っていました。短い時間の中で有意義なディスカッションをし、たくさんの感想が生まれました。




長崎市役所にて、講義を聴きディスカッションし、長崎の魅力を発信するグッズを作成し贈呈しました。Tシャツのロゴは、“尾曲がり猫”という多文化共生のシンボルです。
さらに今回初の試みである長崎市内の企業におけるインターンシップには、森奏月さん、井田加奈子さん二名の学生が参加し、有意義な経験をすることもでき、プロジェクトの成果は5月、6月、7月の3回の報告会にて、学生たちの生き生きと活躍する姿として映し出されました。




学生が制作した長崎の魅力発信のポスターです。
2026年は国連が定めた「牧草地と牧畜民のための国際年」です
はじめまして、本年度よりコミュニケーション学科に講師として着任した寺尾と申します。コミュニケーション学科では主にグローバル領域の科目(ホスピタリティやフィールドワークなど)を担当していて、社会人類学・モンゴル地域研究を専門としています。
モンゴルというと、広い草原を駆ける馬や、ヒツジを追う遊牧民の姿などが思い浮かぶでしょうか。その一方で、首都ウランバートルでは都市生活の発展と拡大が急速に進み、カフェ、ファッション、音楽など若い世代の文化や産業も活気づいています。家畜とともに生きる草原の暮らしと都市のカルチャーが混交し、日々ダイナミックに変化しているのが現代モンゴル社会・文化の大きな特徴です。
私が研究している西部地域では季節ごとに放牧地(宿営地)を移動する遊牧民と定住している人たちとが相互に支え合っており、コミュニティの生活全体が宿営地の移動や牧畜労働のリズムに沿っています。西部地域では今年は雨も日光も十分で、とても牧草が豊かでした。現在、牧畜民は秋営地で放牧をしながら、草刈りの真最中で、湖畔に茂るヨシなどを駆り集めて干草を備蓄し、冬に備えています。11月になると冬営地に移動し、-40度にも達する厳しい冬を家畜が生き抜けるよう補助飼料などを与えながら過ごし、2~3月には冬営地では家畜の出産のためのケアを行いながら過ごします。雪が解ける頃になると子畜を伴って春営地へ移動して冬を乗り越えた家畜を回復させます。6月からは夏営地で搾乳と乳製品製造に忙しい時期を過ごします。7~8月にかけて各地で行われる夏祭り「ナーダム」が終わると、草原の牧草は秋の色に変わり、牧畜民は夏の営地から秋の営地に移動して冬越しの準備を始めます。
それぞれの放牧地は、慣習的に特定の牧民が特定の宿営地や放牧地を継続的に使うこともありますが、基本的には共有地として理解され、牧畜民たちの相互配慮と交渉のもとで利用されています。こうした牧畜文化は、モンゴルの人たちにとって、都市生活者にとってもアイデンティティの根底にあるものです。また対外的にも価値のある文化資源・観光資源であり、多くの観光客をひきつけています。
今年2026年は国連が定めた「牧草地と牧畜民のための国際年」(IYRP:International Year for Rangelands &Pastoralists)であり、こうした牧畜民の牧草地利用の権利を守る必要性や、牧畜文化の価値を発信する取り組みが世界各地で行われています。モンゴルでは上記のように、現在でも広大な草原を共有地として利用し、季節ごとに宿営地を移動する移動牧畜が行われています。しかし、世界の多くの地域では遊牧民が周縁化され、環境管理や人口管理、福祉等さまざまな理由で放牧地の定着化や農耕化が進められてきました。たとえばモンゴル高原の南側、中国内モンゴルでも国家的な環境政策や定住農耕民である漢民族との接触のなかで牧畜の定着化が進んでいます。また、地球温暖化を含むさまざまな気候変動によっても、放牧地の安定的な利用が妨げられます。
これに対し IYRPは、牧畜民の権利とローカル・ノレッジを守るための取り組みです。放牧は無計画ではなく、植生や動物との相互作用に基づく高度な知識体系に支えられていますが、都市化や気候変動、資源開発の影響でその知が失われつつあります。そのため、牧畜民・研究者や活動家からなる「放牧地と牧畜民の世界連合」が牧畜民が放牧地を利用する権利や文化、技術の保持を主張し、国連が2026年を放牧地と牧畜民の国際年と定めるに至りました。今年の1月から、国連食糧農業機構(FAO)とも連携し、世界の持続可能な発展における牧畜文化の重要性とその保護の必要性を訴える活動を展開しています。(☞IYRP2026ウェブサイト/FAOによるIYRP2026ウェブサイト)
8月にはウランバートルで、IYRP2026の世界的な集会が行われ、アフリカ、北欧、南アジア、中央アジア、南米など多くの地域から牧畜民と研究者が集まって牧畜民が保持している技術や文化の価値を確認し、その持続的な発展について議論しました。その成果は☞「ウランバートル宣言2026」としてまとめられ、同時期にウランバートルで開催された国連砂漠化対処条約第17回締約国会議(UNCCD COP17)において、牧畜文化を将来的に持続させていくための提言が行われました。こうした政策提言のほかにも、「牧畜をめぐる視点」と題したフィルム・フェスティバルなどの取り組みも行われています。関心がある方は、ぜひアクセスしてみてください。(☞Perspectives on Pastoralism Film Festival)
他の文脈では、メタン排出の問題や家畜生産の集約化がグローバルな課題として語られています。しかし牧畜文化とは本来、季節的な移動や共有地の利用を前提に、放牧を通じて自然環境と対話しながら営まれてきたものであり、人びとがその土地に暮らす動植物や生態系との関係を織りなしながら共生してきた、エコロジカルな叡智の集積です。今後も研究を通じて、牧畜文化の豊かさを探求し、伝えていきたいと考えています。
放牧地と牧畜身の世界連合がYouTubeで公開しているショート・フィルム『テス川のモンゴル人』(モンゴル西部オブス県テス群で撮影されている)。西部地域の牧畜民の生活がよく分かります。

定住集落が見渡せる丘の上でインターネット電波を拾い、インスタグラムで友人とチャットをする少女。携帯電話はスマホは、遊牧生活に最適で、モンゴルの人たちの生活に欠かせないデバイスです。広大な草原の向こうには、ロシアとの国境に位置する山脈も見えます(2025年8月寺尾撮影)

プロジェクト科目紹介を更新しました
雪国
川端康成の「雪国」という小説を知っている人は多いと思います。「あまりにも有名な書き出しで知られている小説」などという表現で語られることも多いですが、この「あまりにも有名な書き出し」を正確に言えますでしょうか。
正解は、
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
です。「有名な書き出し」と言われる割には、人によって
国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国であった
や、
トンネルを抜けると雪国だった
など、必ずしも正確に記憶されているわけでもないようです。
特に、「そこは」が入る形で記憶している人は多いようですが、原則として文章には主語が必要ですので、主語のない本来の文章のままでは、日本語の表現上不都合なのでしょう。このあたりは、小説という文学作品であるから許される表現なのでしょう。
さて、この「国境の長いトンネル」というのは、一般に、群馬県と新潟県の境になる谷川岳の下を通る、清水トンネルのこととされています。もちろん新幹線ではなく、在来線の上越線のトンネルです。(この小説が書かれた昭和初期のころには上越線は単線でしたが、現在では複線化され、東京方面から行くと、新清水トンネルという少し長い別のトンネルを通ることになります。)
この書き出しの文章について、「冬季に東京側から清水トンネルを抜けて越後湯沢側に出ると、関東の雪のない世界からは劇的に変わった、一面雪に覆われた景色になる」などと言われることがしばしばあります。下の写真は、清水トンネルを抜けた直後の土樽駅近くの冬季の様子です。

しかし、実際に冬季に現地に行ってみると、この小説で表現されている風景とは異なることがわかります。冬季には、清水トンネルのかなり東京寄りの水上温泉あたりから、既に一面雪に覆われています。つまり
国境の長いトンネルに入る前から既に雪国であった
が現実です。現地周辺の積雪量を確認してみると、「雪国」に書かれているような情景が出現するのは、秋と冬の境目、冬と春の境目の、せいぜい一週間から十日間だけのことであることがわかります。実際に小説で想定されている時期は、12月初め頃です。 (小説ですから、現実を表現しているのではなく、世界が変わるという象徴的な意味だ、という説明はできるでしょうけれど。)
また、「雪国」は「美しい小説」と言われることも多いですが、この小説全文を読んだことはありますでしょうか。確かに、書き出しの文章は表面上美しく見えますが、小説の内容は、少なからず不気味なものです。そもそも、主人公の一人である「島村」は、妻子がありながら、働きもせず、ぶらぶらと暮らして、時々雪国の宿にやってきて芸者と・・・、という話なのですから、中学生に読ませたいような内容ではありません。
内容はかなり退廃的・破滅的で、「退廃の美学」というのであれば確かに美しいと言えますが、「美しい小説」と言う人たちは皆がそのようなことを含む複合的な意味で言っているのでしょうか。(ちなみに、「雪国」が書かれてそれほど時間が経たない頃に小林秀雄などが書いている評は、「退廃の美学」を正しく理解しています。本来的に美しくないものを、部分的に美しく見える文章で包んでいる、とでも言えばよいのでしょうか。)
学問というものは、他人が言ったことをそのまま取り入れるというものではありません。「誰かが言っている」、「友人から聞いた」、「SNSで見た」、「先生が言っていた」、「教科書に書いてあった」ではだめなのです。内容を自身で確認し、納得すること、これが、学問の基本中の基本です。
高校までの勉強では、教科書に書いてあることや、先生の言っていることをそのまま知識として取り込むことも多いと思います。大学での学問は、それとは根本的に異なり、全て自身で確認し納得しなければならないことを、知っていてください。
石井 充 先生が【 雪国 】と題した教員コラムを執筆
コミュニケーション学科の石井 充 先生が、新たな教員コラム【 雪国 】を執筆しました。教員コラムはこちら
閩南師範大学との連携プロジェクト(その2): ―中国閩南文化についてのフィールド調査・体験学習および文化交流
漳州市には古くから「漳州三宝(しょうしゅうさんぽう)」と称される3つの伝統的な名産品(宝物):「片仔癀」(明代の宮廷秘方を受け継ぐ中成薬)と「八宝印泥」(清の康熙年間に創製された、書道や絵画に使う最高級の朱肉)、「水仙花」(漳州市の市花)があります。これらはすべて、国の重要な文化遺産に指定されています。今回は「八宝印泥」の手作りを体験しました。「八宝印泥」は清代の康熙12年(1673年)に現在の福建省漳州市で創製され、のちに乾隆帝をはじめとする宮廷の朝廷専用品となりました。中国の国家級無形文化遺産にも登録されています。その手作り体験の一番の魅力は、五感で楽しむ贅沢な工程です。麝香や真珠といった貴重な天然原料を調合する際、部屋中に広がる高貴な香りに心が安らぎました。また、艾葉(よもぎ)の繊維を均一に混ぜ合わせる作業は想像以上に力が必要で、粘り気を見極める絶妙な力加減に職人の高度な技術を実感しました。完成した印泥は驚くほど鮮やかで深い赤色を放ち、時が経っても色褪せない強さを持っています。各自で一から作った世界に一つだけの工芸品は、最高の記念です。歴史ある名品に触れ、中国伝統文化の真髄を体感できる貴重なひとときとなりました。その他、無形文化遺産の布袋人形劇と木版年画、閩南風花かんざし、中国茶文化、切り絵、砂糖絵なども体験的に習いました。
今回の研修プロジェクトでは、閩南文化は単なる地方文化ではなく、中国伝統文化と海洋文化が融合した国際性の高い文化であることを理解しました。また、漳州では伝統文化を保護しながら観光資源として活用する取り組みも進められており、文化遺産保護の重要性についても学ぶことができました。日本と中国は長い歴史交流を持っており、特に福建地域は古代から日本との海上交流が盛んでいました。今回のプロジェクトは、中国文化への理解を深めるだけでなく、東アジア文化交流の歴史について考える貴重な機会となりました。
また、閩南師範大学外国語学部日本語学科との連携を通じて、隣国である中国の大学生と直接対話し、文化や価値観の相互理解を深める貴重な機会を得ました。「文化で出会い、交流で絆を深め」という主題で開催された歓迎会は、中国の豊かな伝統文化が随所に散りばめられた、非常に温かく記憶に残るものでした。異文化への誇りを持ちながら、私たちを家族のように温かく迎え入れてくれた彼らの配慮に、深い感銘を受けました。さらに「異文化コミュニケーション」という講義にも一緒に参加し文化的交流を行いました。交流の中で特に印象的だったのは、彼らの熱心な学習意欲と、将来に対する明確なビジョンです。日常会話から社会問題に至るまで、日本語を駆使して自らの意見を論理的に述べる姿に強い刺激を受けました。また、私たちが抱いていた「中国の若者」という固定観念とは異なり、アニメやSNSなど共通の趣味を楽しんでいる点も多く、同世代としての親近感を抱いました。今回の経験から、報道やインターネットの情報だけに頼らず、現地の人々と直接関わり、個人の多様性を知ることが真の国際理解につながると学びました。この交流で築いたつながりを一過性のものにせず、今後も連絡を取り合い、将来は両国の架け橋となるような活動に貢献したいとの感想が寄せられています。
今後もこの連携プロジェクトを実施して行きたいと考えています。








施 桂栄 先生が【 閩南師範大学との連携プロジェクト(その2) 】と題した教員コラムを執筆
コミュニケーション学科の施 桂栄 先生が、新たな教員コラム【 閩南師範大学との連携プロジェクト(その2):―中国閩南文化についてのフィールド調査・体験学習および文化交流 】を執筆しました。教員コラムはこちら
閩南師範大学との連携プロジェクト(その1): ―中国閩南文化についてのフィールド調査・体験学習および文化交流
2026年度のコミュニケーション・プロジェクト科目は、中国福建省漳州市にある閩南師範大学外国語学部日本語学科と連携し、現地にて閩南文化についてフィールド調査を行い体験的に理解することと、中国大学の大学生と文化的交流を行うことによって相互的理解を促進することを目的として4月下旬1週間で実施しました。漳州は福建省南部に位置し、古くから「海上シルクロード」の重要な港湾都市として発展してきた地域であり、閩南文化の重要な発祥地の一つです。特に世界文化遺産の福建土楼や伝統的な宗教文化、戯曲、方言文化などは、独特な地域文化として高い価値を持っています。
閩南文化とは、福建南部を中心に形成された地域文化であり、漳州・泉州・厦門などの地域に広く分布しています。閩南文化は中原文化と海洋文化が融合して形成されたものであり、海外華僑文化とも深い関係を持っています。閩南地域では、伝統的な宗族意識が強く、宗教信仰も盛んでおり、媽祖信仰や関帝信仰、祖先崇拝などが現在でも人々の日常生活に深く根付いています。また、閩南語は独自の言語体系を持ち、台湾文化とも密接なつながりがあります。
今回の研修で最も印象的だったのは、福建土楼の一部に属する華安土楼群の見学です。福建土楼は世界文化遺産に登録されており、漳州には多数の土楼群が存在しています。中原(黄河流域など)の漢民族である「客家」が、戦乱や迫害を逃れて南下を始めた時代で、彼らは現地先住民の襲撃や山賊から身を守るため、強固な防衛機能を持つ集合住宅を造り始めました。土楼は土や木材を用いて建築され、防御機能と共同生活機能を兼ね備えた独特の建築様式です。土楼内部では、一族が共同生活を送りながら互いに助け合う生活様式が維持されており、中国伝統社会における家族観や共同体意識を深く感じていました。また、土楼は防火、防震、防盗などの機能を備えており、昔の人々の知恵と建築技術の高さに感銘を受けました。福建土楼は2008年に世界文化遺産として登録され、「世界民居建築の奇跡」とも称されています。
それから漳州古城を訪れ、まるで歴史の教科書の中に迷い込んだかのような深い感動を覚えました。この街の最大の魅力は、唐宋の古城、明清の街並み、そして民国期の建築風貌が美しく融合し、今も「生きている古城」として息づいている点です。精巧な彫刻が施された石の牌坊や、伝統的な閩南建築の赤いレンガの街並みを歩くと、長い歳月の重みが伝わってきます。単なる観光地ではなく、現地の人々が普通に生活を営んでいる姿が、古城に温かい生命力を与えていました。歴史の深みと人々の温かい暮らしが調和した素晴らしい空間であり、過去と現代が交差する独自の魅力を肌で感じることができました。







施 桂栄 先生が【 閩南師範大学との連携プロジェクト(その1) 】と題した教員コラムを執筆
コミュニケーション学科の施 桂栄 先生が、新たな教員コラム【 閩南師範大学との連携プロジェクト(その1):―中国閩南文化についてのフィールド調査・体験学習および文化交流 】を執筆しました。教員コラムはこちら
人間共生学部 創立10周年記念講演会のご案内
関東学院大学 人間共生学部は創立10周年を迎えました。
これを記念して、創立10周年記念講演会「カンボジアの絹絣再生プロジェクトを尋ねて 〜IKTT(Innovation of Khmer Traditional Textile)の挑戦〜」を開催致します
開催日時:2026年7月11日(土)14:00~16:30
開催場所:関東学院大学 関内キャンパス 17階 ユニバーシティ・ラウンジ(〒231-8328 横浜市中区万代町1-1-1)
JR関内駅から徒歩2分
入場無料
プログラム
1. IKTT創設者・森本喜久男氏の哲学と設立の経緯(西川 潤 氏:IKTT Japan 代表)
2. 日本からIKTTをサポートする取り組みについて(伊澤 宏爾 氏:NPO「ふるさと南信州緑の基金」代表)
3. 森本氏から引き継いだもの、IKTTの現在とこれから(岩本 みどり 氏:IKTTプロダクト・マネージャー)
4. フロアとのフリートーク・セッション
5. 懇親会(軽食あり)
【同時開催】
カンボジア絹絣 展示・販売会
日時:2026年7月10日(金)〜11日(土)10:00〜17:00
場所:関東学院大学 関内キャンパス 17階 スカイビュー・テラス
主催:関東学院大学 人間共生学部
協力:関東学院大学 人間環境学会
問い合わせ先:tateyama@kanto-gakuin.ac.jp

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