教員紹介

人間共生学部教員コラム vol.212

2017.02.09 コミュニケーション学科 折田 明子

幼な子たちを見ながら思うこと

8月から10月まで3か月の第三子の産前・産後休業をいただき、11月から復帰しています。もちろん、1年の育児休業を取る選択肢もありましたが、幸い受け入れてくださった保育園があり、産休のみで復帰しました。生後すぐの赤ちゃんを預けて仕事をすることについては、「もっと休みを取ればいいのに」というコメントや「育児だけだと息が詰まることもあるよね」というコメントなど、いろいろ声をかけていただいています。私にとっては、早く仕事に戻って子どもたちを育てるのが、もっともバランスが取れる形だと感じています。

 

 年少、2歳、そして0歳の子どもたちを見ていると、それぞれのコミュニケーションの形の違いははっきりしています。年少ともなると、言葉でのコミュニケーションが主で、本人なりの論理性を持って親を説得してきたり、何かを思い出して自分の感想を述べたりしています。末っ子が生まれてからは、自分が頼りにされるのが嬉しいようで、下の子たちの面倒をみようとしています。

2歳児はまだ単語が多少出てくる程度で、いわゆる「イヤイヤ期」と呼ばれる第一次反抗期。自分で何かをしたい!という気持ちから、全身で強い意思表示をします。上の子のときの経験はまったく参考にならず、子どもはそれぞれの個性が強いのだなと思います。親には反抗しても、赤ちゃんはとても可愛がる2歳児は、相手によってコミュニケーションの形も変えていて、驚きです。

0歳児も、ちゃんとコミュニケーションします。新生児の頃は泣くだけだった赤ちゃんも、生後3か月になると人の顔を見てにこっと笑いますし、生後5か月になると、求めることによって泣き方も変わります。3人の乳児・幼児それぞれと相互にコミュニケーションをはかりながら、人は成長しながら人との関わり方を覚えていくこをと、改めて実感し、コミュニケーション学科の教員として、常に基本的なことを意識させてくれるなーと思いつつも、それぞれと意思疎通をはかるために奮闘する毎日です。

 

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折田 明子(コミュニケーション学科)

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